Star Jets (スタージェッツ)
材質
胴体:M 主翼:M 垂直尾翼:M 水平尾翼:M 脚柱:M エンジン:P
塗装
タンポ印刷
窓枠表現
縁取り:あり

スタンド
プラスチック(初期製品には付属せず、取り付けも不可)

(M:金属製 P:プラスチック製)
 1/500スケールのハイクオリティ競争のきっかけを作ったのはこのスタージェッツだ。
 一社独占で安穏としていたHWに対抗して登場したこのシリーズは、当時のHWのクオリティから数段抜け出した驚異的なフォルムと塗装仕上げでHWを凌駕してしまった。

 SJの登場を機にHWはNGへと進化し、SJから飛び出した技術者がBBを生むことになる。
 ラインナップは現用機主体だがDC-8や727-100といったレトロ・ジェットもある。
 日本ではJALの機内販売専用アイテムとして727-100、DC-8-61、767-300、747-400などが販売され、国内での認知度アップに繋がった。

 しかし価格がHWに比べやや高めで推移することが多く、NG化後のHWやBBなど第3世代の1/500モデルに比べるとGJ同様な水平尾翼取り付け方法が仇となってやや販売的には不利になってしまった。
 一部アイテムは途中から改良型のシームレス・モールドに変わっている。

 2003年8月頃までは毎月6アイテム程度のリリースがあったのだが、その後急失速し現在は不安定を通り越して休眠状態になっている。

 親ブランドともいえるGJ同様な問題に直面し、一旦新規モールドでMD-80が数アイテム製品化されたが、その後の新規アイテムがストップしてしまった。
 MD-80以降に登場したアイテムは、Schucoが欧州で先行リリースするために生産していたアイテムを還流しているだけだ。

 GJと共にドイツのSchucoと提携を結び、欧州地区での独自マーケティングを展開していたが、ついに打ち切りを宣告され、Schucoは今後独自展開でダイキャスト・プレーン展開を匂わせる表明を出している


 また1/200でプラ製デスクトップモデルのシリーズも展開してたが、こちらは事実上打ち切り状態になっている。

 今のところ明確に「終った」という話は無いが、業界筋での観測は厳しい。

 また2004年9月にSJモールドを使ったFiveStarという新ブランドが登場している。
 これがどのような経緯で登場したのか非常に興味深い。

Last Update 2004/09/22
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