Tucano Line (ツカノ・ライン)
材質
胴体:M 主翼:M 垂直尾翼:M 水平尾翼:M 脚柱:M エンジン:P
塗装
タンポ印刷
窓枠表現
縁取り:あり

スタンド
なし(取り付け穴はあり、他社製スタンド流用可能)

(M:金属製 P:プラスチック製)
 スイス発信の1/400商標権完全無視同盟の旗頭だった。
 製造はもちろん中国広東省。
 当初はDWの欧州地区ディストリビューターで、クオリフライヤー加盟キャリアなどの商標権を取ってきてDWに提供しマージンを稼いでいたが、他のブランドにも触手を伸ばしたことが災いしてかDWと絶縁関係に。

 唐突に発売されたTL製ナランジ・ドリーミングはそれなりの驚きを持って迎えられたが、ノーズギアが微妙に浮き上がってしまうというバランスの悪さがあり、不評を買ってしまう。
 747以外のモールドではそういったことは無いのだが、塗装仕上げの荒さが目立ったり、余り出来の良くないブランドというイメージが先行してしまった感がある。

 実際には他社の同一機種には無いこだわりを持ってディテール・アップしている部分が必ずどこかにあり、良い味を出しているのだが、その他の部分が付いて来れて居ないということか?
 当初は国内では扱うショップが無かったが、その後ディストリビューターも出来て専門ショップで普通に購入することが出来る(日系アイテムは除く)。
 Golden Wings、NavigatorはTLのモールドを使った系列(?)ブランドだ。

 しかしオーナー個人の事情により2003年秋、TLとしてのアイテムのリリースは終わり、Phoenixに引き継がれることになる。
 それと同時にGW、Navigatorも活動を停止している。
 業界の風雲児の短い歴史に別れの言葉を贈りたい。


Last Update 2004/09/22
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