どうやって暇をつぶそうか?(^_^;)

 世の中には「飛行機に乗るのが趣味」という人もいらっしゃるようですが、実は私はそれ程乗るのは好きじゃありません(^-^;)
 別に怖いとかいうのではなくてただ退屈なのです。
 国内線は飛行時間が短いのでどうってこと無いのですが、国際線の長距離便は、私にとっては殆ど拷問に近いです(汗)
 離着陸の時はワクワクo(^-^)oするのですが、巡航飛行中は食事と映画(それも面白いものならば・・・)を見る位しかやることが無く、機内ではいつも悶々として時間が経つのを待ち焦がれています(苦笑)。
AA M11 F Class 今迄、最も長時間のフライトだったのは、ニューアーク(EWR)から成田(NRT)への12時間45分というものです。
 この時はエコノミークラスで窓側の席でした。それほど混んだフライトではありませんでしたが、三人掛けの通路側にはホームステイ帰りの女子高生が座っていました。
 実は私はいつも短距離便では窓側、長距離便では通路側を取るのですが、この時はマイアミ(MIA)/EWR/NRTのボーディング・パスを一気にマイアミで発券して貰った為に、「EWR−NRTは通路側にしてちょ(^o^)」というのを言いそびれてしまいました(^-^;)。
 結局機内で代わって貰おうと思っていたのですが、「通路側の方が動き易いから好き♪(^0^)」という女子高生のお言葉に断念せざる負えなくなりました(涙)。

 巡航飛行に入り、最初の機内食が終わり、映画の上映が始まった辺りで件の女子高生はテーブルに突っ伏して寝てしまい、完全に通路への道は閉ざされてしまいました(゚0。;)
 そうこうしている内に2本目の映画がはじまり、そろそろトイレへ立ちたいと思ったのですが、相変わらず「眠り姫」は起きません。あいにく私は「王子様」では無いので「キスで寝覚めさせる」訳にはいきません(笑)
仕方なく、突っ伏している彼女の上を跨いでトイレへ行ったのでありました(笑)。

 その後、目覚めた「お姫様」は友達が座っている席の隣に引っ越したので、それ以降はトイレ行きが楽になりましたが(笑)、それでも長い長〜いフライトはまだ半分残っていたのでした(ーー;)
 機内での数少ない暇つぶしに映画がありますが、これもその時の運で見たいもの、見たくないものがあります。
 筆者が愛用するユナイテッド(UA)の場合、太平洋線では2本ないし3本の上映がありますが、必ずしも全ての映画に日本語の吹き替えがある訳ではありません、時には英語音声で内容を推理(?)しながら見ることになり、非常に疲れます(笑)
 最近内装をアップグレードした同社ですが、遂にYクラスにもシートTVが導入されました。
 しかし太平洋線主力の747-400にはシートTVがありませんが…(涙)
 もっとも航空不況を受けて長距離便にも777導入が増えて徐々にシートTV普及率は増えてきました。
 但しUAのシートTVにはゲーム機能はありません(^-^;)
 個人的には殆ど使わないので問題ありませんが…。

 96年夏、機内で「インディペンデンス・ディ」を見ましたが、エアフォース・ワンが爆風に追われながら離陸するシーンでは、思わず機内で自分も後ろを振り返ってしまいました(笑)。
 他にも窓のシェードを開けてみる人も居ましたが…(笑) なかなか機内で見るにはインパクトがあるシーンでした(^-^;)
 噂によると某日系航空会社でダイハード2も機内上映されたとか…(おぃおぃ)
 インパクトがあったといえば、私が始めて海外へと出掛けた時、帰りの大韓航空の機内で見た「フィールド・オブ・ドリームス」も中々のものでした。
 上映の最初の30分位は寝ていたので、「筋の掴み」が判らず、見ているとトウモロコシ畑に野球のユニホーム着た人が出てきたり、消えたり…。「何なんだ〜?この映画は〜?」(^-^;)
 しかも非常にまずいことに、この航空会社では日本語の字幕、吹き替えが一切無く、かわりにケビン・コスナーが「見事な韓国語」を喋っていたのでした(爆笑)
 おかげさまで、日本で上映されるまで、この映画のストーリーが全く理解出来ませんでした(汗)
 映画の他に機内で如何に時間を潰すか?

 これも色々やって見ましたが、一番ポピュラーなのは読書でしょうか・・・。
 しかし、持って行く本の選択に結構苦労します。私は文学作品とかは読まない人なので、軽る目のエッセイとか、紀行ものなどが好きなのですが、機内で読む最良のものは「いつでも止められる短編が沢山入ったもの」で、「適度に面白く、適度につまらないモノ」がベストです(笑)。ムズカシイでしょ?(汗)

 余り面白すぎて、のめり込んで一気に読むようなことをすれば後が続きませんし、疲れてしまいます。
 かといって、読む気にならないようなモノでも困ります。
 ということで、良く持って行くのは泉 麻人さんとか(笑)(失礼!)が多いです。
 また、短編が多いので宮脇俊三さんの作品も好きです。
 
 理想的なのはこれから行く処の紀行文ですが、これも中々ありそうで無いです。また、書き手の書き方で読みたいと思うかどうか変わりますし…。
 ガイドブックを読むというのも手ですが、私の目的が目的だけに最近はガイドブックを買うことすら無くなってきました(^-^;)
 あっても役に立ちませんので…(~_~;)
 そんな訳で、旅行が近付くと本屋さんへ出掛けてはめぼしい文庫本を買って来ては、その時の為にストックして置きます。

 また、マンガは決して嫌いではありませんが、かさ張る割りに時間が持たないので持って行きません(^-^;)

 一時ゲーム・ボーイ(笑)も試して見ましたが、これはかなり目に負担が掛かります。
 また、余り長時間続けられるようなゲームも少ないので、早々に止めてしまいました。
 今ではすっかり本箱の飾りになっています(苦笑)
 そして考えた先の究極の暇つぶしグッズはノート・パソコン…。
 ということで、購入して暫く経ちますが重宝しています。
 その気になればカメラ・バッグにでも入るサイズということで、A5サイズのThinkPad235というWindows98マシンを入手しました。
 が、確かにサイズ的には今使っているカメラ・バッグに入ることは入るのですが、パソコンの強度に難があり、結局専用のケースが必要となってしまい、只でさえ多い荷物がより多くなってしまいました(涙)
 暇つぶし・アイテムとしては色々使いようがあるので申し分無いのですが、今度は電源の問題があったりします。
 昨今北米系のキャリアでは座席にPC用の電源を備えた機体が増えてきました。
 しかしUAではYクラスにまでPC電源が無いので、予備バッテリーを用意していますが、1セットで良いところ1時間半程度しか持たないのでとても機内でずっと使いっぱなしという訳にはいかないです。
 Cクラスに乗った時なら電源アダプターを使えますが、これも専用アダプターみたいな物をこちらで用意しないと使えないので、今のところ試してはいません。
2003/5/30 加筆改定 ひとりごと目次へ