海外初レンタカー・ドライブ

 筆者が初めて海外でレンタカーを借りたのは'94年夏のヨーロッパ・ツアーの時です。場所はフランクフルトで、借りたのが写真左のオペル・べクトラでした。

 その時まで左ハンドルの車は友人のシトロエンBXしか運転したことが無く、しかも初めての左側通行でしたので、走り出した時はドキドキものでした(苦笑)
 しかもパーキングを出たら、いきなりロータリー(笑)、標識を見つつ、目的の場所らしき方面へロータリーを離脱すると目の前にこちらを向いて停まっているトラックが・・・(^-^;) 「げ!逆走したか?」と良く観察すると単にトラックが逆駐しているだけだった。(脅かすんぢゃ無い!(^-^;)

 そんなこんなで、撮影ポイントを探しつつ、走っていると目の前に貨物地区のゲートが…。
「いかんいかんUターンしなければ」と路上で切り替えしてUターンしようとしたらバックギアに入らない(^-^;)
 押しても引いても(笑) バックに入れることが出来ず、「こいつ壊れているのか?」と格闘している処へトレーラーが来て(自分が道を塞いでいたσ(^^;)、ドライバーのオジサンが「どうしたんだぁ?」という感じで降りてきて「バックはこうするんだぁ」とやってみせてくれました(汗)
 なるほど、シフトノブの下に目立たないノブと一体化したレバーがあり、これを中指と人差し指で挟んで持ち上げながらバックに入れなければならなかった訳ですね・・・ダンケシェ〜ン♪(そんな構造判るかぃ(-_-;)
 なんとも不思議な構造ですが、ヨーロッパ車には結構この構造のシフトは多いです。お気を付けアレ。(シフトレバーに限らず、同じ車種でも日本向けとは構造が違うことが良くあります)
 さて、借りた車を観察してみると中々の豪華装備(?)でした。サンルーフ(手動)にカセット・ステレオ、ABSにエアバッグと完全装備に感心したものですが、走っていると何やら暑いのです。
 エアコンが効いてないな〜と良くよく見ると[A/C]のボタンが無い…どこ見ても無い!(-_-;)
 エアコンが無いのかぁぁぁぁ〜この車はぁぁぁぁぁ〜!!
 当時のヨーロッパではこの他スペイン、イタリアなどの暑い国でもインターミディエート・クラス以上でないとエアコンは付いて無いということがその後判明したのでありました(汗)
 (大手なら最近はコンパクト・カーでも付いてることが多いです)

 更にこの車にはタコメーターが無く、アウトバーンをカッ飛んでいると、見る見る水温計がレッドゾーンに近付いていくではないですか…\(゚▽゚;)/
  ん〜ラジエーターの容量が足りんのでは?(^-^;) エンジン音を聴きそれで回転数を掴んで、低回転に押さえながら走ることの辛いこと…。
 ドイツ車は買わん!と心に誓う筆者でありました(笑)(ヤナセが入れているオペルは対日改修済みなので問題は無いらしい)
2003/5/30 加筆改定 ひとりごと目次へ戻る